電脳ライフ

仮想通貨、ゲーム、ガジェットの情報をお届け

コインチェック補償方針発表。今後の問題について。

f:id:u-ta-kasou:20180128211920j:plain

どうもうーたです。

この件については自分も当事者だったので色々書いていこうと思います。

 

 

コインチェックから、ハッキングされて盗まれたNEMの補償方針が発表されました。

 【コインチェックが発表した補償方針】

 

コインチェック登録者に届いたメール

補償方針まとめ

・被害総額は5億2300万XEM(約580億円)。

・対象者(NEM保有者)は26万人。

・NEMの保有者に88円×保有数を自己資金から日本円で返す。

補償時期は検討中

 

以上です。

 

コインチェック・・・!!すごいっ!!!!

 

今後の流れについて、僕としては以下の通りに進んでいくのかなと予想していました。

 

ですが、完全に想像の斜め上を行きましたね。

まさか自己資金で補填できるとは…。

 

【今後の問題】

問題①税金

今回の補償のポイントは、日本円(JPY)でコインチェックのウォレットに補填するという事ですから、「強制的に利確された」ということです。

ハッキングによって利確されたにもかかわらず、この時点で税金が発生してしまうのであれば、利確する予定はなかったのに、自動的に税金を払わなければならなくなるという事になります。

この点については有識者から様々な意見が出ています。

 

流石にトラブルによる利確なのでこの辺は法整備されてほしいですね・・・。 

 

問題②投資家離れ

今回でコインチェックのセキュリティに不安を抱いた投資家が離れていく恐れがあります。

まぁ、これは当然ですよね・・・。

ハッキング被害で過去最高額みたいですから。

コインチェックから離れていくだけならいいのですが、長い目で見ると、仮想通貨市場自体の縮小も予想されます。

ですが、この点については逆に27歳の若社長が個人資金で約400億円を補填できることのインパクトのほうが大きいかもしれません。

つまり、プラスイメージマイナスイメージという事ですね。

ちなみに相場はこんな感じです。

 事件直後で下がって、補償発表で戻って、そこから上昇トレンドに見えますね。

 

問題③補償されるというイメージを持たれること

2つ目の問題とは裏返しですが、「ハッキングされても取引所なら何とかなるんだ」というイメージを持たれて、ユーザーの自己管理意識が低下することです。

これは、仮想通貨の本来の目的からずれている気がします。

自己管理が前提としての、仮想通貨の自由があるのかなと思います。

また、こんなことが毎回あったらきっと相場が安定しなくなりますね・・・。

 

自分の今後の方針

・税金のことが明確に分かるまで、今回の補填分以外は極力利確しない。

・コインチェックを応援したいので、出金を控えめにし、半分くらいはコインチェックに残したままにする。

・BTC、ETHはウォレットに移し、ハードウォレットも今後検討。また、自己管理の大切さを周りにも伝えていく。

 

このようにしていこうかなと思います。

 

それではまた。