電脳ライフ

仮想通貨、ゲーム、ガジェットの情報をお届け

離婚しておめでとう?そんなのあるわけないだろ。

f:id:u-ta-kasou:20180608204055j:plain

どうも、うーたです。

 

先日、とあるツイートを見かけました。

 

ツイートの内容は

・自分に対して離婚を心配する声があった

・ 離婚のメリットはたくさんある

・むしろ「おめでとう」と言ってほしい

このツイートを見つけたときに、何とも言えない悲しい気持ちになりました。

 

また最近は、松〇一代さんも同じようなことを言っていましたよね。

周りの野次からは「おめでとう!」

一代さんの口からは「夢がかなった」など

 

こういった発言の、単純に言葉の表面だけ掬い取って拡散されていったらいやだなぁと思うので、自分の思いを書いていきます。

 

バツ2の母親に育てられた自分

少し自分の話しをさせていただきます。

僕は自分が6歳と18歳の時に親の離婚を見てきました。

6歳の時は、何が何だかわからなかったですが、とりあえず父親と母親が一緒に暮らさなくなったのはわかりました。

僕は父親とも母親とも仲がよかったので、なぜ一緒に暮らせないかが疑問でしょうがなかったです。

 

そのあと二年ほどしたら母が家に彼氏を連れ込むようになります。

そこからでした、問題は。

何人か家に連れ込みましたが、やたらと暴力的だったり高圧的な男ばかりだったので、兄はDVで苦しみ、僕はしばらくの間愛想笑いが癖になってしまうような人間になりました。

 

そして、兄は家を出て、父親の家に行きました。

僕は学校生活を楽しく過ごせたこともあり、少しずつ元気を取り戻していきます。

高1の時には妹が誕生します。僕とは母親は同じで父親が別。

あまりに年が離れていて、実感がわかなかったけれど、娘のようにかわいがってました。

 

しかし、その安穏の日も、妹の父親の不倫で壊れます。

借金もありましたから、母親側にも色々な問題がありました。

そこからの母親は転落人生です。

妹を連れてシングルマザーになり、生活保護をもらい、仕事ができなくなり、精神が病み、挙句の果てに妹は児童相談所に連れてかれて、妹の父親の元に行きました。

僕は母親と妹のことをそばで見てましたが、どうにも助けられませんでした。

離婚というのは、それだけ子供にとって変えようがない悲劇を生むことがあります。

 

離婚しておめでとう?そんなのあるわけないだろ。

その子供目線からの自分の経験を踏まえて言います。

このツイートをした方にとっても、僕や妹にとっても、離婚は正解だったかもしれない。

でも、「離婚しておめでとう」、そんなのあるわけないだろと思ってます。

離婚と、無理やり続ける結婚生活、どっちが傷が多いかはわかりません。

個々の事情がありますから。

 

ただ、大人の都合で、子供を巻き込んだ事実は絶対に変わらないのに、開き直ってほしくない。

罪のない被害者は子供なのだから、子供の目線で離婚の良し悪しを語ってほしい。

心配してくれている周りの気持ちを、「おめでとう」と言ってほしいなんて言って踏みにじってほしくない。

そう強く考えています。

 

離婚が悪い事だとは思わない

僕はここまで離婚について良くない事のように語りましたが、離婚が悪いことだとは思っていません。

それにツイートをした方についても、リプなどを受けて「子供達のことを第一で考えていきます」と言っていますしね。

 

むしろ、シングルマザー、シングルファザーを応援したいと思っています。 

その場、その場で一生懸命生きてきた結果という事もあると思いますから。

どんな家庭の形でも構わないから、「子供にとっての温かい家庭」がひとつでも増えればいいと、切に願っています。

 

一方、僕は自分の子供時代の経験から「温かい家庭」を築きたいと心から願っているのに、「結婚」というものに一歩足が前に踏み出せないです。

いつか、乗り越えられることを信じて、今日も正直にコツコツと生きたいと思います。

 

それではまた。